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健康診断行ってますか？フリーランスのクリエイターに大切なリスクヘッジ
フリーランスのクリエイターにとって健康維持はとても重要！
恐ろしい時間をパソコンの前でカチカチして、締切に追われていませんか？
一度に複数のクライアントやプロジェクトをやりくりするのに忙しすぎて,
（僕はそんなに忙しくありませんが、、、ww)
自分の健康をおろそかににしていませんか、、？
はいっ！！！ここで立ちどまって、これからも長く続くフリーランス人生を、
キチンと見つめ直してみましょう！
バトルロワイヤルのタケシ風にいうと
「今日は皆さんに、ちょっと胃カメラ（殺し合い）をしてもらいます」 www
大病を患ってしまうと、身体一つで稼いでいるフリーランスのクリエイターの我々は、マジ困った系ですね！
フリーランサーにとって健康は最も大切な資産ですが、見落とされがちなことの一つですよね〜〜
仕事に追われて、流れに飲まれて、身体に対する気遣いを忘れていると、
肉体的にも、精神的にも深刻な結果を招く恐れがあるのです！！
※精神の不健康についてのブログはこちらフリーランスクリエイターの孤独（うつ）とリスクヘッジ
フリーランス故の定期的な病院通い
早期発見、早期治療が鉄板ですね！
40歳を過ぎてくると色々身体にガタがくるよね〜〜〜！
胃カメラ、飲んでますか？
腸カメラ、入れてますか？
超音波かましてますか？
齢47にして久しぶりの精密検査をしなきゃな〜〜〜と思っていました。
フリーランスのクリエイターの
定期的な健康チェックはとても大切なリスクヘッジでございます
子供が大学卒業まで20年程あるので、まだまだお金を稼がなければ、、
家系的に肝機能が丈夫ではないのと、加齢と怠惰による体重増加もあり
血液検査は、3ヶ月に1回は、
近所の大学病院に定期的に自分のΩの数値など諸々チェックしに行きます。
血圧の上が150～170ぐらいで、下が90～110ぐらいだったので
月に1回、血圧を下げる薬をもらいに行っておりまする。
また、フリーランスのフォトグラファー故に目はとても重要ですので（カメラマンは目が命）
こちらも3ヶ月に1回の定期検診を。
（元々、緑内障の気があると言われているので、、、ビビっているでございます）
（イラストレーター、スタイリスト、プログラマー、デザイナー、ヘアメイク、照明さんも腰や目、肌と色々と酷使してますもんね）
貧乏性なので、逆にここをケチって大金を垂れ流すのが怖いだけのビビりでございます
歯は万病の元と言われているので、こちらも3ヶ月に1回の定期検診、掃除で！
健康の為の日々のウォーキングで飛び込んできた、胃カメラ大腸カメラの広告板
以前のある日、友人と新宿でランチの約束をして健康の為の散歩を兼ねて、徒歩で向かっていると、
西新宿５丁目付近のビルの２階に目立つ広告が目に入りました。
常日頃、「そろそろ胃カメラと大腸カメラを受けなきゃな〜〜〜」と思っていたので
なんとなくパシャリ📸としておいたのをいきなり思い出して、iphoneの中の写真を漁り、
内視鏡クリニックを予約
インターネットで「新宿内視鏡クリニック」を調べると、思っていたより費用がかからないと安堵して
すぐにネットで予約をしました。
そんなこんなで、胃カメラ腸カメラとなると出費にビビりまくりで、
結構億劫になってしまい、後回しになってしまいがちなところを決心！！
発見が遅れた為に、、、、、、テンテンテン的な事になって
余計に出費が増す事を考えると、
ここはグッと我慢してある程度の出費を覚悟して、内視鏡の専門病院「内視鏡クリニック」に。
現在、内視鏡専門病院、クリニックは都内には結構あります。
麻酔もしてくれるので、気づいたら終わっているという事なので、
痛みや、吐き気、違和感との戦いはしなくていいのです。
麻酔の注射を打たれて十も数え無いうちに気を失い
いつの間にか終わっているのです。
ちょっとした症状（胃もたれ、痔かも？の延長の血便）でも結構保険が効く場合が多いので、
保険利用を試みてみるのもいいと思います！（ここマジ大切です！！）
では腸カメラ、胃カメラ、レポートをいたします！
フリーランスが胃カメラ腸カメラやってみた！
胃カメラ大腸カメラ当日までの準備編
まずは３日前までクリニックに受診する必要があります。
そこで、受診して下剤等の薬をもらいます。
薬を貰って、3日前からの準備がございます。
消化、排泄を促進するための薬を服用します。
そして、食事制限もあります
大腸内視鏡検査（腸カメラ）は胃カメラ以上に気を使わなければなりません！
前日の朝ごはんはパン、昼ごはんは素うどん（外食ですが）、晩御飯はツナマヨのおにぎりのみと質素なご飯となりました。
後でわかったことですが、この我慢した食事が当日の腸内の洗浄がスムーズになります！
人によっては結構時間がかかります。
消化されにくいものや、繊維質の物が残っていると、中々当日の排便が水のように透明には近づきません！！
前日の我慢が効いてくるので、グッとこらえましょう！！
胃カメラの準備は大腸内視鏡検査＝腸カメラと比べると、腸カメラの準備に含まれるので問題はなかったです
胃カメラ大腸カメラ当日
さていよいよ検査当日になりました。
病院に到着！事前診断で貰った記入済みの同意書を提出して、
胃カメラ
間も無く、胃内視鏡検査＝胃カメラの運びとなりました。
呼ばれて、血管に管を通されて、薬を入れて10秒も経たずに、意識は、、、、、、、、、、、無くなりました
本当に、あっ、という間に終わっていました。
無痛、無意識、で終わっていたのです。
手を引っ張られて意識朦朧とした状態で半個室のゆったりとした椅子に座らせられて、10分程で復活しました。
あとから、お隣には、意識朦朧とムニャムニャと何かを呟きながら術後の芸能人さんが出てきて、休んでおりました、、、www
一番怖かったのが、本当、偶然に、たまたま前日の夜に深夜ラジオ「ハライチのターン」の過去の放送を聞いていると、
大腸カメラの検査時に術後の意識朦朧とするハライチの澤部さんが、
看護師さんに意味不明な恥ずかしい問いかけをしてしまったという失敗談を聞いてしまい、
僕も変な事を言ってしまうのではないかと、超絶ドキドキでした、、、。
パパ投資＝私が、なんとなく記憶があるのは、「僕変な事言って無いですよね？」を連呼していた記憶があります。
他に暴言（主に下ネタ、、、）を言っていなければいいんですが、、、、wwww
怖いですよね〜〜〜、静脈麻酔って、自白剤にも使われる成分が入っていると聞いたことがあるので💦💦💦
さて、胃カメラのタイミングで、直接下剤を入れていただき次の腸カメラの準備へと移っていきます。
腸洗浄（挑戦状ww)
ここからが、長丁場の腸洗浄との戦いです！！
ひたすらに水（パパ投資は合計3本1.8リットル）を飲み、体を捻って、腸の活発な運動を促します！！
90分ぐらいかけて7回ほど、トイレに駆け込み、透明に便がなるまで頑張ります！
同じ時間帯に腸カメラを受ける人たちが5、6人いまして、
この便が透明になるまでが人によっては結構時間がかかるそうです。
便の状況を看護師さんを呼んで、判定してもらい、
便が透明認定されたら、いざ大腸内視鏡検査＝腸カメラでございます。
前日のきちんと節制した食事が功を奏したのか、一番のりで大腸内視鏡検査＝腸カメラを受けることごできました。
※誰よりも早く、便が透明に近づきました！！！（自慢wwww）
大腸カメラ
こちらの検査も、「あっ」というに終わっていました、
今回も看護師さんに「なんか変なこと言ってましたか？」を終了時にまた聞いた記憶だけあります。
10分もたたないうちに正常に戻り、検査終了！！！！
ちなみに当日の衣装は、お尻がばっくり開く、紙状のパンツに、お尻お部分まで隠せる丈の長い甚平のような上着でした。
諸々検査が終了して、あとは検査結果を聞くだけとなりました。
胃カメラ大腸カメラ検査結果（結果はっぴょーーーーーーーう）※浜ちゃん風
胃カメラの結果は、胃に小さなポリープがあり、病理検査に回したとの旨。
多分、良性で問題はないでしょう、とのこと。
大腸内視鏡検査＝大腸カメラの結果はポリープが２ヶ所あり、そのまま検査中に切除とのこと。
（全くポリープを切除された感は本人には皆無ですが、、）
一応、病理検査にも回しますが、多分良性とのこと。
病理検査に回した、組織片の検査結果は後日メールとのことでした。
以上を持って、お医者さんによる説明は終了しました。
おおむね問題なしという結果に終わりました。
蛇足になりますが、お腹ペコペコのパパ投資は駆け足で、病院から近い西新宿5丁目の美味しくて、ボリューミーでパンチ強めの街中華の山田屋へ急いで向かいました。
まとめに入っていきたい思いますが、
フリーランスの胃カメラ大腸カメラまとめ
費用は保険適用で3万円かかりませんでした。
この程度の出費なら、全然許容範囲内です！！
売れっ子フリーランスクリエイターではないパパ投資＝私の性質上、経費には結構厳し目な自分でも良いお金の使い方だと満足しています。
フリーランスのクリエイターにとって身体の健康を維持することが絶対不可欠なのです！
致命的な症状になる前に、早期発見、早期治療がフリーランスのクリエイターという仕事的にも、金銭的にも身を助けることになります。
たとえ致命的な病気が見つかったのではなくとも、
早期発見で対処できず、長期な療養がきっかけでメンタルヘルスがやられるフリーランスのクリエイターをちょくちょ見たり、聞いたりします。
フリーランスは孤独でプレッシャーが強く、日々何かに追われている状態です。
精神的健康＝メンタルヘルスは、案外多くのフリーランスのクリエイター達は重要性を見過ごしています。
ストレスやプレッシャーとは自分は無関係だと思いがちだったりします。
そのメンタルヘルスの故障のきっかけや原因が、身体的故障＝病気ってことは多々あることだと思います。
そんなリスクを回避するためにも、定期的な身体のチェックはとても重要なのではないかと強く主張させて頂きます。
病理検査の結果
10日ほど経過後、メールにて組織片の病理検査の結果、「問題無し」そして、
「胃内視鏡検査の検査は一年後の検査をおすすめします」「大腸内視鏡検査は二年後の検査をおすすめします」
とのメールが届きました。
以上をもちまして、フリーランスクリエイター、パパ投資の「胃カメラと大腸カメラの冒険」はエンディングを迎えました。
まだまだゴールが遠い（フリーランスのフォトグラファーが子供達の教育費を稼ぎ、老後の資金を確保するというRPG）現状ではございますが、上部消化器内視鏡検査、下部消化器内視鏡検査という定期ミッションはクリアーということでwwwww
