フリーランスクリエイターの為の仮想通貨用語集

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フリーランスクリエイターのための仮想通貨用語集

「フリーランスのための仮想通貨講座」

山瀬まみ風に初めてみました。
※「お父さんのためのワイドショー講座」というTBS情熱ワイド! ブロードキャスターの何年も前の番組の一つのコーナーのフィーチャリングですww

これから暗号資産(仮想通貨)投資を始めたいフリーランスのクリエイターに向けた、用語集を作ってみたいと思います

端から説明するのではなく、大切な順に、知っていた方が良い言葉をフリーランスのフォトグラファー(クリエイター)目線で

パパ投資が説明していきたいと思います。

もちろん、一度に全て覚えて、理解することなど不可能でございます。

暗号資産(仮想通貨)を始めたいと思っているフリーランスの皆さん、クリエイターの皆さん、

まずは日々の暗号資産(仮想通貨)ニュースの気になった記事だけでもチェックする習慣をつけましょう。

日々の暗号資産(仮想通貨)ニュース、例えばコインテレグラフジャパンコインデスクジャパンの気になったニュースを

チェックして、流し読みで十分です。

最初からブロックチェーンの仕組みや、暗号資産(仮想通貨)の仕組み、現在の勢力図などわかるわけがございません。

なんとなく日々の暗号資産ニュースでよく出てくる言葉をここに置いておきますので、

頭の片隅に入れておいてください。

そうすると、暗号資産仮想通貨投資のハードルが下がるな〜って思いでございます。

暗号資産仮想通貨関連入門用語集

ビットコインBitcoin

2009年に運用開始された最も有名かつ基盤となる暗号資産の王様であり、金融界の反逆者!

「オープンソースプロトコル」(=誰でも自由に使用、変更、配布できる)に基づく、

P2P型(金融機関を通さず個人間の電子支払いシステム)の決済網を有している。

パパ投資的にはデジタルゴールド(仮想空間上での金、総量が決まっているので)としての存在になっていくのではないかと思っている。

BTCと略して表記される

サトシナカモトSatoshi Nakamoto

ビットコインの生みの親と言われている人物。いまだに謎に包まれていて、誰であるかはわかっていません。日本人であるかも不明です。

イーサリアムEthereum

2013年に天才少年「ヴィタリック・ブテリン(当時19歳)」らによって開発された。

ブロックチェーン(=データが改竄困難な技術)を使用した

スマートコントラクト(=人、企業が介入する事なく自動で契約実行することのできる技術)を備えたプラットフォーム。

プラットフォーム内で利用できる独自の暗号資産(仮想通貨)もあり、ETH(イーサ)と表記される。

イーサリアムはブロックチェーンインフラとしては最前線の最大勢力だと認識しています。

スマートコントラクト

スマートコントラクトは、ブロックチェーンを理解する上でとても重要な言葉になります。

自己実行型のデジタル契約で、人(=弁護士や銀行などの仲介者)を介さずに、当事者が自動的に契約を締結・実行できるようにするものです。

わかりやすく具体的な例で説明します。

あなたが誰かから車を買いたいと考えたとします。

普通であれば、条件交渉をしたり、契約書へのサインをして、送金など、長いプロセスを経なければなりませんよね。

しかし、スマートコントラクト技術を使えば、このプロセスをすべて自動化することができます。

契約の条件(例えば、車の価格や納期など)を指定するデジタル契約を書き、ブロックチェーンに保存することになります。

ブロックチェーンは、安全で分散型のデジタル台帳であり、仲介者(企業であったり、弁護士であったり)を介さずに、

当事者同士が価値(この場合、お金と車)を交換することを可能にします。

契約がブロックチェーンに保存されると、それは不変のものとなり、変更することができなくなることを意味します。

契約は、合意した条件が満たされると(例えば、買い手が売り手のデジタルウォレットにお金を振り込むなど)自動的に実行され、

車は買い手に引き渡されることになります。

スマートコントラクトは、車の購入のような単純な取引からデリバティブのような複雑な金融商品まで、幅広い用途に利用することができます。

一番重要なのは「仲介が無く、直接当人同士が透明に不可逆的に取引できる」ことです!!

ブロックチェーン

ブロックチェーンは情報を記録するデータベース技術の一種。

ここ重要です!情報を記録するデータベースの一種ってところがとても重要です。

ブロックと呼ばれる単位でデータを管理し、それを鎖=チェーンのように連結してデータを保管する技術を指します。

現在では改竄困難な技術です。ここの技術に通貨が乗っかると暗号資産=仮想通貨になります。

アルトコイン

ビットコイン以外の暗号資産(=仮想通貨)のことです。ビットコインとビットコイン以外っていう概念がすごいですね!

この中でも何年か先には無価値と化すものが沢山あることでしょう!

草コイン

アルトコインの中でも、時価総額が小さく、知名度が低い暗号資産(=仮想通貨)のことをさします。

有象無象の地獄のコインだと思ってください。かなり投資対象として危険な通貨(=コイン)がうじゃうじゃとありますが、、、

かなり稀になりますが、ワンチャンがあることも確かです!

XRP

XRPとは,アメリカのRipple(リップル )社が開発した送金ネットワーク=リップルネット上で使用される仮想通貨

現在の世界の送金システムSWIFTに取って代わろうとしているリップル社の発行する暗号資産(=仮想通貨)

パパ投資一押しの暗号資産(=仮想通貨)でございます

ネットワーク上の仮想通貨や法定通貨間のブリッジ通貨となり得る。

※リップルについての一押し理由はこちらのブログで
フリーランスフォトグラファーの資産形成

SWIFT

現在、世界中の金融機関が、

SWIFTの通信フォーマットを利用して毎日大量の決済業務等を行っている。

国際銀行間の送金や決済に利用される安全なネットワーク等を提供するで利用されている非営利法人の略称。

現状、送金手数料の高さと、かかる時間が長い事が問題。

これに取って代わろうとしているのが「リップル社」

ウォレット

暗号資産=仮想通貨を管理するための財布のようなもの。ネットと繋がっているオンラインのホットウォレットとネットと繋がっていないオフラインのコールドウォレットに大別される。

ホットウォレット

スマホアプリのウォレットやブラウザアプリのウォレット、取引所のアプリのウォレットのこと。

インターネットに繋がっているという特性上、すぐに送受信できるなど利便性に優れているが、

クラッキング等のセキュリティ面には不安が残る。

コールドウォレット

コールドウォレットとはインターネットと完全に切り離されたウォレットのことを指します。

コールドウォレットを利用することで、ユーザーはクラッカーなどの不正アクセスによって暗号資産=仮想通貨が盗まれることがなくなります。

コールドウォレットの種類としては、秘密鍵を紙に書き記した「ペーパーウォレット」、

一般的に安全な専用デバイスなどで秘密鍵を管理する「ハードウェアウォレット」があります。

コールドウォレットはインターネットに接続されていないので極めて安全な一方で、

物理的に秘密鍵を保管しておく必要があることから、現実の窃盗や紛失に弱い面もあることは理解しておく必要があります。

また、支払いなどには使いにくいことから、コールドウォレットはあくまでも保管目的で用いられ、金庫のような役割になります。

Ledger Nano

Ledger Nano (レジャーナノ)とは、フランスのLedger社により作られた「コールドウォレット(ハードウェアウォレット」です。

秘密鍵とデバイス(パソコンやスマホ)を安全に切り離して暗号資産を保管することができるのです。

Ledger Nano (レジャーナノ)の種類もUSBの接続方法、Bluetooth対応などの違いによりいくつかあります。

Ledger Nano(レジャーナノ)にて保管した場合、本体に暗号資産が入っているわけではなく、

秘密鍵がオフライン上で管理されるため、安全に資産を管理することができる仕組みになっています。

大切な資産の保管なので、きちんと理解した上で購入して、自分の財産、資産を守りましょう!

ガチホ

「ガチホ」とは、「ガチガチにホールドする」を略した言葉で、

基本長期にわたって保有し続けることです。短期で値段の上げ下げには惑わされず、保持し続ける事をさします。

暗号資産=仮想通貨に限ったことではなく、株やFXにおいても使います。

パパ投資=私の基本スタンは長期投資で、

仮想通貨に関しては「ガチホ」です!(日本の暗号資産=仮想通貨の税制改革が実現するまでは)

クジラ(鯨)

金融市場における大口投資家の事を指します。

こちらも仮想通貨界隈でよく聞くワードです。

基本的に機関投資家であることが多いでしょう!

その機関投資家とは、保険会社、銀行、年金基金、政府系金融機関、ファンドなどです!

SEC

Securitise and Exchange Commissionの略で、米国証券取引委員会のことを指します。

我々、リップラーの目下一番の敵ですww

アメリカにおいての相場操縦、インサイダー取引、企業の不正会計、風説の流布などを防止するための活動を行っています。

リップル裁判

2023年4月10日現在、SECとリップル社の裁判。現在も継続中。

SEC側の主張では、リップル社が発行したリップルは「ハウイ基準」に示された

①資金の出資②共同事業③収益の期待④収益獲得がもっぱら他者の努力によること、という4つの要件を満たしており、

「証券」の一つである「投資契約」に該当すると主張しています。

投資者に対してリップルを購入することで何かしらの収入が得られるこのに期待ができるビジネス上の成果が達成されたことを受けて、

リップル社を提訴しています。

一方でリップル社側はリップルは投資契約に該当しないため、証券ではないと主張しています。

実際に2018年6月に行われたウィリアム・ヒンマン氏(元SEC法人金融部長)による講演の中で、

もともと発行者が明確に存在するとは言えないビットコインの例もあり、登録届出が必要な証券とは言えないと法解釈を表明しています。

参照:「NRI コラム」より

この裁判の影響で、リップル社の発行する暗号資産=仮想通貨XRPは価格の上昇を妨げている。

CBDC

Central Bank Digital Currencyの略。中央銀行が発行する電子的なお金です。

中央銀行はお札である銀行券を現金として発行しています。

CBDCは現金とは異なり、電子的に発行されるものです。

世界中の中央銀行が目下取り組んでいる課題であります。

暗号資産(=仮想通貨)とCBDCの激しい勢力争いは水面下で起こっていて、どうなるかは今は誰もわからない状態です

パパ投資(=私)的にはどこかの国、或いは共同体(EU)でXRP(リップル社)がCBDCになる事を夢見ています!!

GMOインターネットグループ(東証一部上場)の【GMOコイン】

ステーブルコイン

ステーブルコインは、他の資産の後ろ盾を持ったコインのことであり、狭義には法定通貨にペッグされたコインのことをいう。すなわち、法定通貨(米ドルや日本円)の価格変動と同じ振る舞いをするように設計されている。

ハードフォーク

スケーラビティ(拡張性、拡張可能性)問題などを解決するため、互換性を持たないブロックチェーンの分岐(分裂)を行うこと。

ビットコインからフォーク(枝分かれ)したビットコインキャッシュのように、対象のコインも分裂し、新しいフォークコインが誕生する。

Defi

日本語で「分散型金融」の意味を持つ言葉=Decentralized Financeを略した言葉

ブロックチェーンを基盤にした分散型(非中央集権型)金融サービスの総称でございます

Decentralized(分散型)は「非中央集権」という意味で用いられる言葉のように、

中央管理者を通さずに(例えば国、金融機関等)、ユーザー同士が直接取引や管理を行うシステムで、

ブロックチェーン技術の「スマートコントラクト(契約の自動執行」によって、取引の記録や承認がプログラムで実行されます。

これからの世界の流れでもある「非中央集権」ってのがとても大切な概念です!

P2P

「Peer-to-Peer」の略称.

専用のサーバーを介せず、接続されたコンピューター同士がコミュニケーションするネットワーク形態

Pow

仕事の証明(Proof of Work)。

ビットコインのシステム運用のために定められたマイニングルール。

PoWに成功することで、マイナーは報酬を得ることができる。

簡単に言うと、みんなで一斉に答えを探して計算をして、正解した人に仮想通貨の報酬を与えることによって、成立するシステムです

マイニング

仮想通貨の取引記録をブロックチェーンに追記する際、膨大な計算が必要となる。

世界中の有志からコンピューターリソースを募って「共有・追記」を行なっているが、

この追記に成功した場合、マイナー(採掘者)に対して報酬が支払われる。

Pos

保有による証明(Proof of Stake)。

コインの保有量などによってブロックの承認比率が変わり、新規発行の仮想通貨が貰える仕組みのこと。

マイニング(採掘)ではなく、フォージング(鋳造)と呼ばれる。

現在のイーサリアムの承認システムです。ここがビットコインと大きく異なる部分です。

ホワイトペーパー

ホワイトペーパーとは、もともとは政府や公的機関による年次報告書つまり「白書」を意味しました。

しかし最近ではマーケティング用語としても使われており、

企業が作る、

特定の技術や商品について売り込む目的で、調査と関連付けて利点や長所をアピールする記載がなされ

解決を実現する自社ソリューションの紹介などをまとめた報告書

特に、暗号資産(=仮想通貨)界隈では

ICOなどで新規発行される、仮想通貨の説明書のようなもの。プロジェクトの目的や通貨の用途が記されている。

コインチェック事件

コインチェック事件とは、2018年1月26日に発生した「大規模なハッキング事件」です。

 ハッカーがコインチェックにサイバー攻撃を仕掛け、580億円相当の仮想通貨ネム(NEM)が流出しました。

この日の事は鮮明に覚えています!

事件による被害者は26万人にものぼり、仮想通貨の歴史の中でもインパクトが大きい事件となりました。

その結果、日本国内の暗号資産=仮想通貨の取引所のセキュリティー、補償は世界的に見ても一段階上の状態になりました。

マウントゴックス事件(Mt.GOX事件)

マウントゴックス事件とは、2009年に東京を拠点として設立された暗号資産取引所であり、

 2011年以降複数回ハッキングを受け、大量のビットコインを流出させた、世界中の人達に仮想通貨と言うものを知らしめた。

この事件をきっかけにパパ投資(=私)も仮想通貨と言うものに興味をもち、数年後仮想通貨を購入するに至った。

参考、引用、コインポスト「仮想通貨関連用語集

フリーランス故に日々の情報収集

このくらいにしておきます。

このくらいの言葉をなんとなく知っているだけで、理解のスピードは上がります!!

この界隈の言葉は、最初はなじみがないので、全体像を掴むのに時間がかかりますが、

気になる記事だけでいいので半年もルーティン的に仮想通貨関連のニュース記事をチェックすれば、

投資対象として可能性を感じられると思います。

パパ投資(=私)は、

コインテレグラフジャパンコインデスクジャパンを朝起きてからチェックして、

出先で暇な時間でスマホアプリで仮想通貨NEWSを流し読みしています。

お友達のフリーランスのオーストラリア人は興味を持って半年ぐらいで、自然に「スマートコントラクト」の話をしていました。

このくらいになると、全体像は見えてきていて、AI(ChatGpt)やブロックチェーン、色々な事象が結びついてきて、

投資対象がめちゃくちゃ広がると思います!!

是非、「フリーランスクリエイターの為の仮想通貨用語集」をきっかけに、視野を広げてチャンスをものにしましょう!!!!

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