こんにちワンダフル🐶
9本目にブログになります。
巷ではChat GPTの話題で持ちきりですね!
パパ投資のTikTokとTwitterはこのコンテンツで溢れまくっています。
ということで、
Contents
AI画像生成を使ってみた!
今回は、昨今話題の「AI画像生成」について調べて、実際に使ってみました。
(本当、入口の入口ですが、誰でも簡単に利用できるので挑戦してみてください。)
我々クリエイターの敵なのか!?味方なのか?
僕のようなフリーランスのフォトグラファー(=クリエイター)は生き残っていけるのか?
直感的には敵視してしまいますが、実際のところはどうなのか掘り下げていきたいと思います。
まず2022年8月に、ロンドン、カリフォルニアを拠点とするスタートアップである「Stability AI」が高クオリティの画像を生み出せことが出来る画像生成AI「Stable Diffusion」を一般公開したことを皮切りに、様々な画像生成AIが世の中に姿を現しました。
その中でもアメリカのAI研究団体OpenAIが、2021年1月に発表していた画像生成AI「DALL・E」のアップデートされた「DALL・E 2」と日本に本社を置く「株式会社AIdeaLab」の画像生成AI「AI素材.com」を体験リポートしていき、クリエイターの今後考えてみたいと思います。
私パパ投資自身が現在、実際に、お年よりの介護施設のホームページ用写真の依頼を受けているので、僕自身、よりリアルに感じると思い、「AI素材.com」と「DALL・E 2d」の画像生成AIで画像生成してみました。
※より詳しい画像生成AIの登録の仕方、作り方は別ブログで書いておりますのでそちらを参考にしてください。
まずは「AI Picasso」 の「AI素材.com」
まずは日本の企業である「AI Picasso株式会社」の画像生成AI「AI素材.com」で試してみたいと思います。
AI素材.com( https://aisozai.com/ )にアクセスします。AI素材.com内にすでにあるAI生成された画像検索のみでしたらログインの必要は無かったです。
AIで画像生成するのであれば、ログインが必要で、グーグルアカウントを求められましたが、ワンクリックで簡単にログインできました。
何枚でもダウンロード可能で、検索テキストを編集して何度でも生成できます。
欲しい画像の説明を検索窓に入れるだけです
では、早速「老人を介護する女性」と入れ込みました。
「老人」「介護」「女性」と単語単語を入れるのではなく、「老人を介護する女性」と詳しく状況を説明するように入れる方がおすすめだそうです。
そして、まずは検索です。この検索結果で出てきた画像は既にAIで生成されて、画質、技術面のクオリティや、被写体の内容が素材として適しているか、肖像権、著作権に違反していないかの審査をされていてフリーライセンスで使用できるようになっているものです。
その検索結果に満足しなかった場合に、今度は自ら生成していきます。
次に生成ボタンを押すと新しく生成されます。それによってAI画像生成された画像はこちらです。2回AI画像生成しました。
かなりビビりませんか!?イメージカットで使うなら結構なレベルまでいけてると思います。
さらにまだ細かく設定したい場合は👉部分の画像のカスタマイズに説明を足していきます。
このAI画像生成は日々進化していきます。だってどんどんデータを吸収していますから、、、末恐ろしすぎます、、、、。
あっという(数年、数ヶ月)間に画像のクオリティーが上がってきそうで、、、、泣泣泣
次に「OpenAI」の「DALL・E2」を!
AI研究団体OpenAIが、2021年1月に発表していた画像生成AI「DALL・E」のアップデートされた「DALL・E 2」に挑戦します
まずは「DALL・E 2」こちらにアクセスします。
次にサインアップをクリック!ここでメール登録して、
すぐに「Open AI」からメールがくるので認証してアカウント作成完了。
早速ログインして使ってみましょう。
英語になりますが生成窓に生成したい画像の説明フレーズを入れていきます。
グーグル翻訳をうまく使いながら進めましょう!
先ほど(=AI素材.com)と同じ「老人を介護する女性」を生成していきます。
「A woman who cares for an old man」と入れて[generate]ボタンを押します
イラストと写真的なもの生成されました
写真的なもの方は欧米人だったので、ここで日本人的なビジュアルが欲しいので「asian」を追加します
そうすると、
ビックり、ビックり、まじビックり!!!
ちょっことイラスト的な雰囲気があったので、次にストレートに写真「photo]と入れます
これまた、ちょっといじっただけでこのレベルまでいくんですね!
じゃあ、逆にイラスト「illust」と入れ込むとどうなるか試してみました。
え〜〜〜〜〜〜〜、これイラストレーターの仕事奪いまくるんじゃないの〜〜〜!!!?
このくらいの緩めのテイストを欲しがるクライアントって結構いるんですよね〜〜〜、、
もちろん、もっと作り込んだイラストも指示を的確にすれば簡単に作成できます。
結果、AI画像生成のクオリティにびっくり!
もうすでに、「スタジオジブリ風」になどと指示を与えて、クオリティの高いイラストをAI画像生成されている方を見かけます。
AIで生成された写真もすぐに追いついてくると思いますし、、、実際追いついて、追い越していると思います。
人間側の使い方がまだ発展途上であるのだと思います。
結果として「AI素材.com」も「DALL-E2」ともに驚くほどのクオリティに至っていて、
人間の顔に対する著作権、肖像権等(AIであるが故の人類未体験の)の問題を抱えているかもしれないですが、
恐ろしい進化を実感しました。
現場の人間(フォトグラファー、スタイリスト、ヘアメイク、照明マン、etc)戦々恐々ですよね〜〜
現場が要らなくなってしまうんですもの、、、、
これからのクリエイターの未来をキチンと考えなければ!!と思いますよね。
ましてや、フリーランスですから、誰も守ってはくれませんので、、泣
そんなこんなでAI画像生成について、さらに調べていると、めちゃくちゃ納得、ふむふむ感な記事に辿り着きました
商業アーティストの未来
AINOW(エーアイナウ)という、AI(人工知能)やDX(デジタルトランスフォーメーション)をテーマに発信する専門メディアの記事です
コレはクリエーターは必読な記事ですし、クリエイター以外の方でも必ず役に立つと思います。
その中で「DALL-E2」に関する部分で。以下
DALL-E 2の性能に驚愕したSaraev氏は、顧客からの依頼によってアート作品を制作する商業アーティストは、近い将来、苦境に立たされるだろうと予想しています。そして、今までに自動化の波に襲われた労働者と同じように、商業アーティストは新たな収入源を確保しなければならなくなるだろう、とも述べています。
特に
商業アーティストは新たな収入源を確保しなければならなくなるだろう
この部分は、全くもって同意でございます。
我々クリエイター(私の場合はフォトグラファー)は、どのようにしていけばいいのでしょうか?
AI画像生成技術を敵視しているだけでは何も始まりませんし、「きめ細やかな表現は人間の方が上」なんて言っているのは、あまりにもナンセンスだと思います。
だってAIにとってはどんなに大きな作品でも、緻密な作品でも関係ないんですよ!
そこに膨大な労力などないのです。仮定してみましょう10m✖️10mのキャンパスに緻密なスーパーリアリズム的な風景を描こうとすると、人間なら一体どれだけの時間を費やすのでしょうか?
AIにとっては労力などないのです。ただの計算ですから!一瞬の!あとはデーターをプリンターで出力するだけなのです。
そんな相手に張り合おうとすることは無駄ですよね〜〜!
あっという間に人間のクリエーション技術を超えていくと思います。もうすでに超えているんでしょうけど、、、笑
今ある状況を活かしながら、何か新たな収入源を得なければならないのではないでしょうか?
AIを利用できるクリエイターになるしかない!
クリエーターとして培ってきた経験✖️(=かける)何かで付加価値をつけて何か新しい事を始めましょう!
それは、人それぞれであると思いますが、農業であったり、不動産賃貸であったり、猟師であったり、飲食店であったり、、、
↑この部分については別ブログ「少なくてもお金を産めるいろんなチャンネルをフリーランスは持つべきじゃない!?」で書いていますので是非ご一読を!
そこに大いにAIを利用していく事が正解なのではないでしょうか!?
「クリエイターとして培ってきた経験」✖️「何か(農業、不動産賃貸、猟師、漁師、飲食店etc)✖️「AI=人工知能」
僕の場合は幼い頃から何かを作る事と共に興味のあった投資でした、、、、、
そして、フリーランスクリエイター(僕の場合はフォトグラファー)の投資ブログでした
現在も日々鋭意努力中で「AI」を利用するにいったていませんが、、、笑
これで「AI=人工知能」の利用を考えながら、生きのっこていこうと、あがいてみます!!