こんにチワワ!4本目のブログとなりました!
私、フリーランスのフォトグラファーを生業とする40代パパ投資が、2人の子供を大学まで入れるべく、暗号資産(仮想通貨)や株、投資信託、金、プラチナ等に色々と投資をしながら、日々挑戦し続けるフリーランスクリエイターの為のブログでございます。
フリーランスのクリエイター(フォトグラファー、デザイナー、スタイリスト、ヘアメイク、ディレクター、照明さん、イラストレーター、コピーライター、ライター、編集者など)や自営業の皆さんと情報を共有して、副収入でリスクヘッジをしながら、本業であるフリーランスフォトグラファーという仕事を細く長く続けていきたいと思っております。
さて、そんなところに入ってきた「米コインベース(暗号資産取引所)がXRPリップル等(ビットコインキャッシュBCH、イーサリアムクラシックETC、ステラXLM)のウォレットサービスを利用数の減少を理由に停止する」というニュースが2022年11月29日にありました。
えっ!!?米コインベースはつい最近「XRPの証券性について、SECは公正な事前通知を怠った」とRippleリップル社とSECの裁判で法廷助言書を提出してくれたんじゃなかったの??
とモヤモヤしながらちょこっと小難しいブログを書いております、、、。
で、本日は
Contents
そもそもブロックチェーンって?
そもそもブロックチェーンって?ってところを自分でもきちんと理解するために説明していきたいと思います。(人に説明することが自分の理解を深めるって事は基本中の基本ですものね!!)
一応、総務省のブロックチェーンの技術説明だとちょいとわかりにくく、、、、
ブロックチェーン技術とは情報通信ネットワーク上にある端末同士を直接接続して、取引記録を暗号技術を用いて分散的に処理・記録するデータベースの一種であり、「ビットコイン」等の仮想通貨に用いられている基盤技術である。一般社団法人日本ブロックチェーン協会は広義のブロックチェーンを「電子署名とハッシュポインタを使用し改竄検出が容易なデータ構造を持ち、且つ、当該データをネットワーク上に分散する多数のノードに保持させることで、高可用性及びデータ同一性等を実現する技術」と定義している。(総務省ホームページより)
もう少し簡単にわかりやすく説明すると、
複数のコンピュータにデータを分散している
ブロックチェーンとは、複数のコンピューター(ノードとも表現される)によりデータを共有する仕組みで、情報を記録する技術の一つです。
データを記録するという意味では広い意味でののデータベース(現実世界での台帳のような物)の一つと捉える方が腹落ちしやすいかと思います。
複数のコンピュータにデータを分散している
このデータベース(わかりやすく簡単にするためにあえて呼ばせてもらいます)は繋がっている全てのコンピュータに共有されており、そのデータは公開されており、各々のコンピュータ(ノード)で検証もされていてトレースアビリティ(追跡することができる)が可能なデータとなるのです。
開かれた情報(公開性)とトレースアビリティ(追跡可能)
またデータを改ざんできないように、一つのデータがその一つ前のデータから生成されるので、もし改ざんするとしたら、半永久的にデータを書き換えなければならなくなってくるのです。(その一つ前のデーターが永遠に、、、、、)
しかもデータは参加している全てのコンピューターに共有されているので、現時点のテクノロジーでは不可能になっています
その一つ前のデータ(このデータをブロックと呼びます)から次のデータが生成される様(さま)がチェーンの様に連なっているからブロックチェーンと呼ばれる理由になっています
また、そのブロックチェーン上では、人間の手を介さないで契約を自動実行していきます。その仕組みを「スマートコントラクト」と呼びます。この「スマートコントラクト」っても重要な要素なんですよね、、、
取引成立のための内容と条件をプログラムとして実装しており、条件が満たされた場合には自動的に実行される(取引が成立する)仕組みです
そのやりとりも公開されていますし、スマートコントラクト(人間の手が加わらない)故に、透明性が保たれています!
このようにブロックチェーンの大きな特徴として
僕なりにわかりやすく言うとこの、「データベース保管技術」がブロックチェーンだと理解しています(専門的な人にはツッコミどころ満載かもしれませんが、、、)
このブロックチェーン技術は様々な利用の仕方ができるのです。
本当に無限の可能性を秘めた技術なのです!!
「アートの流通」「音楽の著作権」「学習の軌跡」「医療記録」本当に沢山の事に利用しようとしています
今後、間違いなくブロックチェーンにより様々な情報が管理される世の中になっていきます。
この技術に仮想通貨(暗号資産)が社会実装されるのか!?
社会実装されると、銀行のシステムすなわち、世界の主要金融機関が加盟する通信ネットワーク・SWIFT(スイフト)の高い送金手数料も必要としませんし、国家に支えられている通貨の必要は無くなります。
世界銀行の調査だと、2017年時点の調査で、世界中で17億人の成人が銀行口座を持っていないそうです。大部分は発展途上国、新興国の人達だそうです。理由は経済力と信用力だそうです。
暗号資産(仮想通貨)はスマートフォン一台でお金のやり取りができるのです。これは凄いことです。世界中の人間がスマートフォン一台で簡単に暗号資産(仮想通貨)のやり取りができるのです。
しかし、国家が威信をかけて自国通貨の価値を死守しますでしょうし、、、、、、。
もちろん、ブロックチェーン技術に今ある円¥だのドル$だの人民元だのユーロ€という通貨を乗っけることに、各国のCBDC(中央銀行デジタル通貨=国が発行するデジタル通貨)は日々開発進歩をしていますでしょうし、、、
量子コンピューターの普及にブロックチェーンは脅かされる恐怖もあります、、
まだまだブロックチェーンに国の支えを必要としない通貨が社会実装されるかはわかりませんが、、、
その歩みは、確実に一歩一歩進んでおります!
ビットコインであったり、イーサリアムであったり、XRPリップルであったりと、、、、、
まだまだ不確実で未知数な事は沢山ありますが、、、
だからこそワンチャンあるのです
世界各国が競ってブロックチェーン技術の研究に取り組んでいます。世界のデータベース(あえてわかりやすいようにデーターベースと呼ばせてもらいます)のスタンダードにするでしょうし、、
その技術に暗号資産(仮想通貨)が乗っかる可能性に賭ける価値は十分にあるのではないでしょうか?
違った角度からブロックチェーン、暗号資産(仮想通貨)に私なりに投資するべき理由
まずはこれを見て頂きたい!!30分ですが、面白いですよ〜〜〜〜〜〜〜ん!!!
この動画では落合陽一氏はAIのシンギュラリティがもうすぐそこ、2025年にやってくるとおっしゃっています!
今まで2045年ごろにシンギュラリティが訪れると、よく目にしていたのですが、、、すぐっそこっ!!
この動画で、興味深い未来予測に衝撃を覚えました、ものすごい危機感を感じ得ずにはいられません!!
もうすぐそこにクリエーターを排除し得るAIが迫ってきているのです
AIの恐ろしさよ!!!!
ご存じかもしれませんが、今年2022年にtwitter,sns界隈で無料で使えるAIが絵を描いてくれるイラスト自動生成ソフトの話題が賑わせました
AIですのでデータが溜まれば溜まるほど精度が増すので、私達クリエーターにとっては、めちゃくちゃ恐ろしいニュースだと思います
広告物や、紙面のイメージなどがAIによる自動生成でできてしまうと考えると、、、、もう始まっています、、、泣
私たち、クリエイター(フォトグラファー、デザイナー、スタイリスト、ヘアメイク、ディレクター、照明さん、イラストレーター、コピーライター、ライター、編集者など)の仕事は確実に減るでしょう!!
もちろんクライアントさんが望むピンポイントの広告物や写真、イラスト、記事等の需要はあるとは思いますが、、、絶対的に減少していくと思います!
そこでフリーランスのクリエイターに出来ることは?
まさしく人智を超えた世界の大きな流れには逆らえないので、備える事しかできないのではと思っています
備えるとは、AIが大きな力を発する世界では、落合氏がyoutubeの中でもおっしゃっていましてが「資本力」と!!
その時が訪れるまでに少しでも積極的投資ができる資産を増やしておく事が自分、家族の生活を守る為の備えになるのではないでしょうか!
そこで積極的投資!!
私の言う「積極的投資」とは万が一ゼロになっても、最悪、家族子供に大きな迷惑かけない程度の金額である事が重要です
資産によりますが投資額は総資産の10パーセントから多くても20パーセントぐらいに留めておくのがいいのでは無いかと思っています
※もちろん積極的投資以外に「守り的な投資」、貯蓄等は絶対的に必要です。
私の場合は守り的な投資とは投資信託、米ドル建終身、金プラチナ積立、株式投資等と投資を全くしない人から見れば攻めに見えるかもしれませんが、、、
そこで、少しでも「資本力」をつけておきたい私パパ投資が積極的投資として選択したのは暗号資産(仮想通貨)でございます
特にXRPリップル、そしてイーサリアム
最初に書いたように、これから普及するブロックチェーン技術の産物の一つ、暗号資産(仮想通貨)にワンチャンを狙っています!!!
※私の言う「ワンチャン」とは10倍、、、或いは、、、、、大化けする事です
AI技術によって、自分の仕事の領域を侵食されて、小さくなってなくなってしまう前に、小さいけれど積極的に動ける「資本力」をつけておかなければと思っています。
そうする事によって、フリーランスフォトグラファーと言う仕事を、細く長く続けられるのではないかと思つています。
※落合氏の言う「資本力」とはもっと大きいもの言うのかもしれませんが、私、パパ投資は、積極的にフレキシブルに対応できる「資本力」であると自分なりに咀嚼しました。
暗号資産(仮想通貨)のワンチャンの可能性とシンギュラリティーによるクリエーター領域の侵食により、今の自分にはワンチャン必要!!
この二つの理由により、自分の資産ポートフォリオに暗号資産(仮想通貨)を加えました!!!!(前回のブログ)
フリーランスのクリエイター(フォトグラファー、デザイナー、スタイリスト、ヘアメイク、ディレクター、照明さん、イラストレーター、コピーライター、ライター、編集者など)の皆さん!!
AI(人口知能)のテクノロジーに私たち家族の生活を壊されないように備えましょう
この「AI」をどのように利用して味方につけるかを、今後考えてブログで書きたいと思います
(注意)最終的な投資決定は、読者さまご自身の判断でなさるようにお願いいたします。